1962-04-03 第40回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第5号
だから戸田の競艇場の問題も、千田委員の心配されておりまするように、今回の予算委員会の中でも、あるいはそのほかに候補地がありはしないか、こういう問題がやっぱり自然と出てくる何があるのですよ。あるのだから、私も最初はこの委員会で言いましたように、どうもこれはちょっとおかしいじゃないか、あんなところに。
だから戸田の競艇場の問題も、千田委員の心配されておりまするように、今回の予算委員会の中でも、あるいはそのほかに候補地がありはしないか、こういう問題がやっぱり自然と出てくる何があるのですよ。あるのだから、私も最初はこの委員会で言いましたように、どうもこれはちょっとおかしいじゃないか、あんなところに。
○大谷瑩潤君 先ほど千田委員からお尋ね申されましたとおりに、この海獣の被害というものはサケ、マスでは相当の量に達すると思います。
公海であるから自由の原則に立つというのは、もう千田委員が盛んに主張したところなんでありまして、そういう公海の自由の中において、自主的に量的に規制をするという程度で、監視なんていうのはもううんと楽なといいますか、そういうようなことになっていかないといりと、監視だの何だのそのものが徹底しなくて、できなくなるのじゃないか、こういうふうに思うのです。
○森八三一君 水産庁が、今千田委員の御質問のようなことを考えて法律を改正なさろうとは私も思いません。思いませんが、そうであればあるほど、その趣旨を貫くということが、たとえ法律上の規定としては重複するようなことがあっても、その親切な意図というものを現わしておく。
わかりますが、先ほど千田委員が切々と言われた、これはほんとうに遠距離通話をしようとしている人ほとんど全部の私は経験だと思うのです。 それから、もう一つ私は伺いたいのは、一体今——これは東京でよろしいのですが、電話加入を申し込んで、いわゆるウエーティング・リストに載っている人というのはどれくらいあるのですか。
○加賀山之雄君 さっき千田委員からお話のあった電話の応待、これは私どものほうも、もう痛切に感じている。わざわざ、あいた時間ならと思って、八時、九時という時間に呼び出すと、一〇三とか一〇六とかは出てこない。これは即時通話になっていると言われるが、ちっとも即時じゃない。これはやはり人事管理の面からして、あるいは予算が足りないのか人が足りないのか、いらいらしているのじゃないか。
○加賀山之雄君 私は、さっきから千田委員、赤松委員のお話を伺いながら、どうも郵政、それから電信電話、両方とも人事管理、労務管理の面に少し足りないところがあるのじゃないかという感じを持つわけです。郵政省の組織をつまびらかにしておりませんが、たとえば人事部長は労働組合等の折衝等にも当たられると思うのだが、こういういわゆる団体交渉等に非常な時間を充てられなければならない。
あらかじめこの以南の二割休漁ということをおみやげにしていって、そして向こうで交渉の中で有利にしたいというんだけれども、そういうことが、千田委員も触れているように、毎年々々一歩ずつ後退をしていくというような形で、あらかじめそういうようなことでいくというようなことについては、これはそういうような態度をとるべきでない、こういうようなことで、明らかに資源論からいくべきだと、こういうような形でありますが、どうしても
○櫻井志郎君 私伺いたいと思っておったことの過半は、千田委員からすでに御質問があり、あるいは外交交渉でもありますので、交渉に抵触するような質問は一切避けまして、ごく簡単に一、二点伺います。
私は、先ほど千田委員から御質問があり、お答えがあった相互監視の問題があるのです。この問題は、やはり千田委員の御主張どおり、あくまで対等の形を確保していく。堅持じゃなしに——現在は堅持していないのだから、対等の形を確保していくということも、今度の交渉の中にぜひ織り込んでもらいたい。 それからもう一つは、マス資源は、奇数年、偶数年で減ったりふえたりする。
私も、今千田委員が言われているように、資金源の問題が農政の姿勢として実に大切なんです。で、このことを質疑した。ところが、与党の席からも自由発言で、それは大臣呼ぶべしという意見さえあったのですよ。さらに今日私黙って聞いておれば、われわれの意図する姿勢とは別であろうとも、どうも政府のほうの姿勢が一向にあいまいなんです。これじゃどうも困るのです。きょう議了するということは私は賛成しますよ。
それにつきまして、昨年九月及び十月の参議院の外務委員会において、また、衆議院におきましても、昨年十月の外務委員会、また、今国会におきましては、二月の衆議院予算委員会第二分科会におきまして御報告申し上げたとおりでございまして、また、昨年九月二十五日付千田委員からの文書による御照会がございましたので、九月三十日付で、私から書面によりまして御回答申し上げた次第でございまするが、昨年の十月、私が参議院の外務委員会
○政府委員(坂村吉正君) 千田委員の御質問でございますが、おっしゃるとおり、一つの方向といたしましては、当然そういう方向も考えられるのじゃないかと思うのでございますが、先ほどからいろいろ御意見ございましたように、非常に日常欠くべからざる魚や野菜の取引でございますので、今の実態を非常に混乱させるということは、非常に国民生活に影響があるわけでございます。
○国務大臣(藤山愛一郎君) ただいま千田委員からお話がございましたように、自治省あるいは建設省、通産省、それぞれ地方開発の関係、あるいは人口の過度の集中を排除する関係、あるいは将来の経済発展に応じます産業都市の育成の問題等で、それぞれいろいろな地方都市開発の考え方を持っておられまして、しかしながら、これがまちまちに行なわれて参りますことは好ましいことではございませんし、各省の意見を総合調整いたしまして
先刻総理からその通りだという、千田委員の御質問にお答えがありましたが、その場合に現在の教育の制度というものが、非常に型にはまった画一的な、形式的なものではないかと思うのです。
しかし、その財源措置は妥当を欠くものもあり、財源があるにもかかわらず、必要な一般会計の補正を行なわなかったなどの疑問を指摘し、政府の反省を求めて賛成、それから民主社会党を代表して相馬委員が、裁定完全実施の慣行確立は歓迎すべきことであるが、炭鉱保安対策費、医療保険費などの増加を含む一般会計予算補正を提出すべきである等の意見を付して賛成、無所属クラブの千田委員が、最近、現内閣の経済政策に危険信号が出されているので
御承知のように今回の委員派遣は、現在審議中の農業基本法三案の審査の参考に資するため、現地において実際に農業に従事されている方々の中から率直な御意見を聞くために行なわれたのでありまして、第一班の派遣地は福島市、派遣委員は私のほか、青田委員、大河原委員、東委員、千田委員の五人でありました。
これは前に千田委員の方からもあるいは出たかもしれませんが、午前中おそくなって聞かなかったのですが、昨日の私どもの聴聞会の中でいろいろと質問なり御要請があったんですが、その中で特に非常に農家の方が心配されておるのは、貿易の自由化ということなんです。
ただ、先ほど千田委員に対して私お答えしたのは、七百四十万トンは非常に楽観的に過ぎるのではないかと、こう言って、それはただいまの国際的な情勢なり、資源の問題からとうてい達成できることができない数字ではないかという御指摘がありましたので、それはそうは必ずしも考えておりませんということを申し上げただけでありまして、私どもは、これがこのままのんべんだらりんにやっておって、七百四十万トンが達成されるとは決して
○政府委員(高橋泰彦君) 当初漁業制度調査会の設置をいたしました予定といたしましては、ただいま千田委員の御指摘の通りの予定をもって発足したのでございます。
それから次は、千田委員の御要望の資料がございまして、「漁業調整上問題になっている事例」この漁業権存続期間の特例の法案を中心として漁業調整上問題になっている事例についての御要求がございましたので、三ページほどになっているわけですが、資料としてここにごらんに入れた次第でございます。
○森八三一君 それでは、今の千田委員の質問に関連いたしまして、私もお尋ねしようと思っておりました近代化資金の運営のことにつきましては、いろいろ今政府部内で御検討中と承りましたが、この趣旨が達成せられまして、真に努力をしておる協同組合等が政府の恩恵には浴し得ないという不公平の生じませんように、十分趣旨の達成せられますように、御尽力をいただきたいということを希望申し上げておきます。
それから、今千田委員の御質問、私も一お尋ねしたいと思っておりましたが、近代化資金の方は七分五厘ということですね。そこで政府の基本法の実施に伴って、単位農業協同組合あたりが政府の施策に非常に共鳴して、その内部のものとして相当犠牲を払っても金利を安くしようという施策をやっているところは、近代化資金の恩恵には浴されないということになると思いますが、そうはなりませんですか。一律に二分を補助されますか。
○政府委員(坂村吉正君) ただいま千田委員の御質問の趣旨がちょっとわかりかねるのでございますが、その内容といたしましては、地方税の中で組合に対する非課税のものが今度課税される、こういうことの御質問でございますか。
かくて質疑を終わり、討論に入り、櫻井、亀田及び東の各委員から、おのおのその党を代表し、さらにまた千田委員から、それぞれこの法案の性格、内容及び運用並びに今後の措置等について、意見または希望を付して賛成が述べられ、討論を終わり、採決の結果、この法律案は全会一致をもって原案通り可決すべきものと決定いたしました。
○大竹平八郎君 次に、先般の当補正のときにも池田総理並びに水田蔵相、小坂外務大臣にガリオアの問題につきまして申し上げたわけでありますが、先ほども千田委員からも御指摘がございまして、私はこの問題について債務であるとか、どうとかいうことについて議論をしようと思うものではないのでありますが、ただ池田総理が六月には渡米をする。
○大竹平八郎君 次に私、日韓問題につきまして少しくお尋ねをいたしたいのでありますが、日韓問題につきましては、先ほども千田委員から触れたようでございますが、これはこの前も私が申し上げました通り、会談は昭和二十六年の十月から始まったわけであります。